● 研磨剤・・・炭酸Ca
炭酸Ca(炭酸カルシウム)は、カルシウムの炭酸塩である化合物。白色結晶の粉末で、錠剤の基材、歯磨きなどの研磨剤等に用いられる。また、かまぼこ・ビスケット・ジュースなどの食品にも添加物として使用される。
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● 湿潤剤・・・ソルビトール
果実類に含まれる天然の甘味料。他の糖類に比べ発酵しにくく、食品添加物として優れた特徴と安全性があるため食品や医薬品に広く使用される。薬用デンタルクレイでは、ハミガキ粉自体に湿り気を持たせ乾燥を防ぐ役割を果たしているが、口腔内での細菌の繁殖や酵素による有機酸の生成をほとんど起こさないため虫歯の原因にはならない。
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● 湿潤剤・・・グリセリン
無色透明のとろりとした液体で、ヤシ油やパーム油などの油脂のけん化分解で得られる。非常に保湿性が高く、化粧品や目薬等の基材として欠かせない素材である。本品では、ソルビトールとともに乾燥を防ぎペースト状を保持する湿潤剤の役目がある。
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● 吸着剤、研磨剤・・・ベントナイト
ベントナイト(活性石)は、地底に眠り続けてきた火山灰が結晶化したもので、特定の場所でしか採取できない粘土の一種。本品で使用しているベントナイトは、この特殊な石「活性石」を10種類以上組み合わせ、30ミクロン以下の超微粒子にしたもの。粘土質で表面が海綿状であるという特性を生かし、その無数の小さな孔で歯垢をからめ取り、汚れを効果的に取り除く強い吸着力を発揮する。さらに、ミネラルを豊富に含むため、鉱物の持つ独特の波動効果により、血行促進・炎症の鎮静作用などの働きも期待できる。
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● 吸着剤、研磨剤・・・ヒドロキシアパタイト
ヒドロキシアパタイト(単にアパタイトまたはハイドロキシアパタイトともいう)は、リン酸カルシウムでできた、歯や骨を構成する成分。本品で使用しているヒドロキシアパタイトは、鮫のウロコから抽出した天然のもので、人間の歯とほぼ同じ成分でできており、人工に合成されたものよりもさらに歯に同化しやすいという特長がある。虫歯などの欠損部分にアパタイトの膜を形成し、徐々に沈着させて修復する働きのほか、研磨効果により歯垢・ヤニなどを除去し、歯石の沈着を防いで歯垢を効果的に除去する吸着剤、研磨剤の役目を果たす。
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● 甘味料・・・キシリトール
白樺などから採れる天然の甘味料で、歯垢とその中の虫歯菌を減少させる効果がある。唾液にはもともと歯を修復し自然治癒させる力(再石灰化)が備わっているが、キシリトールは唾液の分泌を刺激し、口腔内の自浄作用を高めながら再石灰化を促すことにより、虫歯の発生を防止することがWHOの研究などで実証されている。市販の『キシリトール配合』をうたっている歯磨き粉は、アレルギーや発ガン性が疑われているサッカリンと混ぜて配合されているものがほとんどだが、本品ではキシリトールを100%配合しているため毎日安心して使用できる。
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● 発泡剤・・・ヤシ油脂肪酸
天然のヤシから採れる成分で、泡立ちは穏やかながら油汚れに対する洗浄力が高いという特長がある。市販のよく泡立つ歯磨き粉や日用品のほとんどに配合される合成界面活性剤は、石油から抽出した成分。通常は分離している水と油を混ぜ合わせる乳化剤の役目を果たすが、環境や人に重大な悪影響を及ぼす。本品では発泡剤として、安全性が確認されている天然由来のヤシ油脂肪酸を使用しており、体にも環境にもやさしい歯磨き粉となっている。
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● 消炎剤・・・有効成分グリチルリチン酸2K
中国西部や東ヨーロッパなどに自生する多年草植物「カンゾウ(甘草)」の根または茎から抽出し生成したグリチルリチン酸のカリウム塩。強力な抗炎症、抗アレルギー作用があることから、皮膚用医薬品や頭髪育毛剤など幅広く使用されている。歯磨き粉の場合、歯ぐきの腫れや出血を防ぎ、歯ぐきを健康に保つ消炎剤として用いられる。
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● 香味剤・・・メントール
セイヨウハッカなどの植物に含まれる揮発性の精油成分。ハッカやミントが植物そのもの、または植物から抽出・精製されたもの(天然品のみ)を指すのに対し、メントールはハッカに含まれる成分のことを指し、主に清涼剤として食品や夏用シャンプー等に使用される。また、鎮静・消炎作用、気分をスッキリさせる効果があることから、歯磨き粉には香味剤として用いられる。
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● 香味剤・・・スペアミント油
水蒸気蒸留して得られる精油で、ミドリハッカ(スペアミント)の草を原料とする。ミント調の清涼香気とやや甘い香りのある黄色油。刺激性が少なく味がマイルドであるとの評価から、料理に限らず、歯磨き粉や口中剤、ガムなどに用いられる香味剤である。
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● 酸化防止剤・・・トコフェロール(ビタミンE)
植物体内に存在し、種子などの油脂成分の不必要な酸化を防ぐビタミン。 トコフェロールにはいくつか種類があるが、α-トコフェロールがビタミンEであり、トコフェロールのなかで最も抗酸化性の強い物質である。酸化防止、コレステロール抑制や免疫強化などの働きのほか、歯磨き粉では、歯肉の血流促進作用を持ち、新陳代謝を活発にする効果がある。
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● 金属封鎖剤、歯石軟化・・・EDTA-2Na
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウムのことで、ビタミンCの安定化や硬水軟化、酸化防止、殺菌作用があることから主に化粧品や医薬品に抗凝固剤として配合される。カルシウムやマグネシウムなどの金属イオンを封鎖する働きをし、歯石の軟化を促す効果がある。
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● 防腐剤・・・安息香酸Na(ナトリウム)
エゴノキ科アンソクコウノキの樹脂に含まれており、食品保存料、化粧品等の防腐剤として使用される。腐敗の原因となる微生物の増殖を抑制し保存性を高める添加物であるが、乳醗酵製品のチーズやヨーグルト、キウイやブルーベリー等、はじめから含まれている食品もある。
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● PH調整剤・・・水酸化K(カリウム)
PHとはアルカリ性と酸性のバランスを表すペーハー値のこと。水酸化KにはPHのバランスを整え、中和させる働きがある。歯磨き粉のPHを適切な範囲に調整し、変質や変色を防いで品質を安定させるためなどに使用している。
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